皆さまが健やかで豊かな人生を送るために、
セルフケアを伝え続けます。

続けられる、価値ある情報を提供します。
セルフケアを推進する講師を育成します。

協会の理念

ミッション
誰でもどこでも手軽にできるセラピーを提供してセルフケアを推進し、人生をより豊かにするための応援をする。

ビジョン
セルフケアにより、自分の健康に自信を持つ人が増える未来を作る。
セルフケアにより、高齢化社会においても、より豊かな人生を送る人が増える未来を作る。

バリュー
継続的に実践改善できる価値ある情報を提供する。
セルフケアに興味を持ち、実践し続けることができる場、環境を提供する。
セルフケアを推進する会員が、率先して、健康にイキイキと人生を楽しむ。


【私達が提供するセルフケアについて】

代表ご挨拶

2022年度より代表を務めさせて頂きます松岡佳余子です。
協会創立以来、コンテンツ開発に専念させて頂いておりましたが、これからは、協会の全体像を視野に、 アフターコロナの将来に向けた新規コンテンツの開発と普及のための努力をしたいと思っています。
2020年より誰もが予想しえなかった、コロナウイルスとの戦いが始まりました。
3年目に入った、2022年6月現在、どうやら収束の兆しが見えていますが、まだまだ先は不透明で、油断 は禁物です。
コロナ禍では、それまで見過ごされていた様々な健康問題があぶり出されました。
無症状者がいる一方で、加齢や高血圧、糖尿病などの基礎疾患、喫煙、高度肥満などが重症化につながる 要因となり、多くの方々が犠牲になられました。
また、感染後の後遺症、ワクチン接種に関する問題など、今後にも大きな課題を残しています。
いつの時代も健康に価値の無い時代など無かったはずですが、今回のコロナウイルスの蔓延化は、持病を 持つ人たちや高齢者に限らず、病気とは無縁の元気盛りの若者まで、等しく健康の大切さ、免疫力の尊さ を知る、めったに無い機会でもありました。
真の健康は日々の生活の中にあり、「他力本願」では得られないことも知りました。
手を使ったセルフケア「ドゥワセラピー」は、その効果の高さ、確かさから、数多くの健康誌に繰り返し ご紹介いただいている、健康維持と改善に向けた優れた健康法です。
今回のコロナ禍で、皆様にお伝えするべき使命感をより強くしています。
一方で、健康を左右する大きな要素に「遺伝」があることも、かねてより周知の事実です。
少々の無理をしても健康な人もいれば、そうでない人もいます。
「遺伝」が健康に及ぼす影響や、今現在の健康状態についても、手を詳細に観察することで大きな示唆を 得ることができます。
手に限らず、末端に存在する組織は、限りなく細い毛細血管で養われており、日々の生命活動で起きた些 細な変化からも影響を受けて、少しずつその姿を変えてゆきます。
自覚できない段階からの健康問題については、様々な病に苦しむ数多くの方々の手を観察して導き出した 「手相診」の知識が役立ちます。
「手相診」で発見した問題は、手を使ったセルフケア「ドゥワセラピー」で解決に向けた対応が可能です 。
「手で健康チェック、手でセルフケア」~“Check&Care By Hands”は、アジアンハンドセラピー協会が持 つ、世界中、どこにもない独自のコンテンツです。
今年も新たな講座の開講を予定しています。更に、新しいセルフケアのアイデアも提供するつもりです。
知識は荷物になりません、インフレにも負けません。
地震大国日本のアフターコロナには、健康への投資生活が絶対お得で、お勧めです。
最後に、私ごとで恐縮ですが、幼少期より病弱で、5回の手術歴を持ち、遺伝的には健康に縁がなかった 私が、74歳の現在、30年以上も医療とは無縁で元気に活動ができているのは、間違いなく、「手」の持 つ力との出会いと学びのおかげです。
しかし、これから先の加齢との戦いには、今まで以上の知恵が必要になるはずです。
「健康寿命」を伸ばす、新たなアイデアの開発を目標に、皆様の良いお手本となるように、頑張って精進 したいと思っています。
今後ともご支援とご支持のほどを、どうぞよろしくお願い申し上げます。 

令和4年6月22日 代表理事 松岡佳余子

活動概要

認定講師によるセルフケア講座開催
認定講師の育成

協会概要

名称 2024年4月1日より「アジアン・ハンドセラピー協会」
2024年3月31日まで「一般社団法人アジアン・ハンドセラピー協会」
設立 2011年8月15日
事業内容 セルフケアの講座開催・普及活動
所在地 〒658-0052 兵庫県神戸市東灘区住吉東町3-2-17
役員 代表 松岡佳余子
顧問 木本裕由紀
理事 三枝千栄子
理事 竹中幹人
理事 波多野美香
理事 横山蓮喜
理事 市川兼二朗

顧問税理士 野澤秀人

令和6年4月1日現在

会則

(名称)
第1条 本会は、アジアン・ハンドセラピー協会と称する。

(目的)
第2条
1.本会は、松岡佳余子先生及び本会の認定講師が考案した施術を提供してセルフケアを推進し、人生をより豊かにするための応援を行い、セルフケアの方法を普及啓蒙することで、社会貢献を行うことを目的とする。
2.本会は、セルフケアの方法を普及啓蒙するものであり、医療行為を行うものではない。医師法、薬事法、医療法、医療広告ガイドライン等で定められた内容に従い、「治る」、「治療」、「診断」などの言葉は使用しない。
第2項 本会則は、本会に会員として入会したものが、本会会員として行う一切の行為に適用される。

(事業)
第3条 本会は、第2条の目的を達成するために次の事業を行う。
1.セルフケアの方法の提供
2.一般セミナー、認定講師育成のための講習会の開催
3.国内外関係者や学会との交流
4.国内外の認知度を上げるためのイベントの開催
5.前各号に掲げる事業に関するイベントの開催・運営
6.前各号に掲げる事業に附帯又は関連する一切の業務
第2項 その他、本会発展のために必要な事業を行う。

(会員)
第4条 本会は、本会の趣旨に賛同する医師、鍼灸師、薬剤師などの医療国家資格を有するもの、並びにその他の者をもって構成し、正会員及び賛助会員とする。
第2項 本会に入会を希望する者は、申込用紙に必要事項を記入し、事務局に届けるものとする。以上の手続きを行い、会費を納めた者を理事会の承認を得て本会会員とする。
第3項 本会の会員は、退会の意思を事務局に通知することにより、任意にいつでも退会することができる。
第4項 本会の会員が、定められた期限までに会費を納入せず、督促後もなお会費を納入しないときは、自動的に会員資格を失うものとする。
第5項 本会の会員が、次に掲げる事由に該当するときは、これを除名することができる。
1.本会の規則に違反したとき。
2.本会の名誉をき損し、又は本会の目的に反する行為をしたとき。
3.その他除名すべき正当な事由があるとき。
第6項 前項の規定により本会会員を除名する場合は、当該会員にあらかじめ通知する。
第7項 本会に次の役員を置く。
1.代表理事(1名)
2.顧 問
3.理 事
4.監 事(1名以上)
第8項 役員の任期は5月1日から翌々年4月30日までの2年間とする。ただし、再任を妨げない。

(運営)
第5条
1.理事は本会正会員の中から選出する。
2.理事は理事会を組織し、会務を処理する。
3.代表理事はこの会を代表して会議を統括し、必要な会議を招集する。

(会計・会費)
第6条 
1.本会の経費は、会費(年会費および認定料、コンテンツ使用料、テキスト代)・寄付金・その他の収入をもって充てる。会費は、年間1万円とする。
2.予算および決算会の決議を経て、理事会の承認を受ける。
3.会費の変更や決定は、理事会の承認を受ける。
4.定められた期限までに会費を納入しない者は、退会したものとみなす。
5.年度途中の退会においても、すでに支払われた会費は返却しない。

(著作権)
第7条
1.本会によって提供される情報の著作権は本会に属する。
2.本会によって提供される情報を、複製、編集、加工、発信、販売、出版その他いかなる方法においても、著作権法に違反して使用することを禁止する。

(協会紋章および登録標章)
第8条
1.本会の紋章(ロゴマーク)、および「アジアン・ハンドセラピー協会」の標章は、本会の登録商標である。
2.当該登録商標を本会会員が使用する場合には、当該会員が認定されていることを条件とする。

(個人情報)
第9条 次の各号に挙げる場合は、入会申込及び提出書類に記載された個人情報を、本会が利用又は、第三者へ提供してもよいものとする。
1.当協会の活動に関して使用する場合
2.法令等に基づく場合
3.人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合

(決算)
第10条 本会の収支決算は毎会計年度終了後に作成し、監査を経て理事会に報告しなければならない。
第2項 本会の会計年度は毎年5月1日から翌年4月30日までとする。

(会則の変更)
第11条 会則の変更は、理事会の承認を受ける。

2024年4月10日

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