手のつぼとは?

人間の体の表面には、無数のツボがあります。
足ツボ、耳ツボなどはよく知られていますが、
手にも、全身に対応するツボが集中しています。

手のひらと手の甲には、
14本の気(生命エネルギー)の流れが走っており、
その流れにそって、小さいツボが345個存在しています。



しかも、手は全身の中でも、最も感覚が繊細な部分です。
手には、約1万7000本もの神経が走っており、 その1本1本の感覚神経が、脳に信号を送っています。

手や指のツボを刺激すると、その刺激が即座に脳へと伝わり、
病んで問題を起こしている体の部位に向けて、修復に必要な指令が出されます。
その結果、体のさまざまな不調や痛みが、速やかに改善するのです。

手のひらバンドについて

■相応療法とは?

手や指のツボは無秩序に並んでいるわけではなく、「全身の縮図」のように、規則的に並んでいます。 例えば、小指は足に対応し、指先に近い第一関節は足首と対応し、第二関節はひざ関節に、小指の付け根の関節は股関節に対応している、といった具合です。



不調のある臓器や器官と対応した手や指の部分を、押したりもんだりして刺激することで、 その臓器や器官の血流や機能を活性化・正常化して、健康な状態へと導くのが、手のひらの「相応療法」です。



手のひらバンドとは?

手のひらバンドは、相応療法の考え方を応用したものです。 両手の中指の骨は背骨に対応し、中手骨(中指の付け根から手の甲の中へ伸びている骨)の上半分は、背中の部分の背骨に、中手骨の下部と手根指(手の甲の付け根のところにある骨)は骨盤やお尻に相当します。親指の付け根の関節と、小指の付け根の関節は、股関節に相当します。


相応療法を応用して、ゆるんだ骨盤や股関節に対応する手の部分をゴムバンドで締めて刺激するというものです。 手の親指と小指を内側にすぼめた状態でゴムバンドを巻き、さらに、手の甲の下半分を引き締めるようにして、ゴムバンドを巻くのが基本です。


実用新案登録証
登録第3162952号
出願番号 2010−004677



手のひらバンドの効果とは?

ほとんどの人は、手のひらにバンドを巻いて5〜15分で骨盤が矯正されて、体の柔軟性がアップしたり、
姿勢の左右のバランスが改善したりします。その場でウエストやヒップが3cm以上も細くなることも珍しくありません。
継続して実行することで肩こりや腰痛などの不調が改善されるほか、全身の血行がよくなり代謝がアップするので
冷え症やむくみが解消し、やせやすい体の状態に整えられていきます。

骨盤のゆがみとは?

昨今の骨盤ダイエットブームの影響で、骨盤のゆがみが、全身の不調や肥満にも大きく影響することが、広く知られるようになりました。

骨盤は上半身と下半身とをつなぐ「全身の骨格の要」ですが、複数の骨がつながった構造をしており、 柔軟性があるので、日常生活の悪い姿勢や動作のクセや、運動不足や加齢による筋力の低下の影響で容易にゆがんでしまいます。


特に女性は、骨盤内に子宮や卵巣があるため、もともと骨盤が横に広がっており、
さらに月経周期ごとに骨盤が開閉するので、男性に比べて圧倒的に骨盤がゆがみやすいのです。
出産時にも骨盤は大きく開きますが、出産経験のある女性の多くは、骨盤にトラブルを抱えています。

骨盤が開いたままだと、内臓が骨盤のほうまで下がってしまうため、その圧迫で下腹部や下半身の血液やリンパ液の流れが、悪化してしまいます。 骨盤がゆがむと、その上に連なる背骨が、ゆがんだ骨盤とバランスを取るために左右にねじれたり傾いたりします。 背骨がゆがむと、脊柱の内部を通る神経が圧迫され、内臓の諸器官にもさまざまな悪影響を及ぼします。 背骨を覆っている筋肉にもゆがみが生じ、その内部や周辺の血管を圧迫するため、肩こりや腰痛、血行障害による冷えなどが発生します。 さらに、血管の周囲に並行して走るリンパ管も圧迫されるので、老廃物や有害物の排出が滞ってしまいます。 こうして、筋肉や内臓の働きが悪くなり、エネルギー代謝も低下する結果、下半身が太りやすい体質になるのです。

手のひらバンドは、骨盤のゆがみや開きの原因である、仙腸関節(背骨からつながる骨盤の中央にある仙骨と、その左右にある腸骨をつなぐ関節)のゆるみを引き締め、 左右の股関節の位置を整えることで、骨盤を正常な形に矯正します。誰でも自宅で簡単に、短時間でできる方法なので、ぜひ日常生活に取り入れて、骨盤のゆがみ防止に役立ててください。

手のひらバンド体験者の声

先日は、お疲れのところ、夜遅くまで治療して頂き、本当に感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです!

2年前から更年期を初め、不眠・胃の不調(胃痛、もたれ、逆流)が続く毎日の中、また最近は、多発性子宮筋腫が発覚され、しかも大きいので半年間経過をみて、手術を進められました。不調が不調を呼び、薬の量は段々増え、体重は段々落ちる一方でした。 幸運に、先生とお会いすることができ、希望を持つようになりました!

手・足のバンドに、手の気脈にテープを貼ったそれだけで、10分ぐらいで手足と体全体が暖かく感じ、常に硬かったお腹周りが柔らかくなり、特に胃の辺りは、押して指が入るようになることはとても不思議!驚き!!何回か繰り返すことにより、冷えでめったに汗をかかない私が汗まで出て、気持ちいい感じでした。先生はお疲れ様ですが。。。 もっと驚いたのは、治療を終え立ち上がった瞬間、体全体が軽く感じ、しかも肩こりが嘘みたいに消えたことでした!半年前から肩こりが酷くなり、今でもしばしばEMSとかマッサージを受けています。その場は軽くなりますが、なかなか効果が持続せず。。。不眠と胃痛は一応薬で一時的な即効性は期待できますが、肩こりはそうはいかなかったので、肩こりの改善は意外な収穫で、何より嬉しかったのです。先生にお会いに行くときは、コーヒーで元気付けてお尋ねしましたが、帰りは元気いっぱいで、夏の冷房が効いた電車の中でも体の暖かさは持続し、特に足裏はぽかぽかでした。 夜は、久しぶりにトイレにも行かず(普段は1〜2回)ぐっすり寝られ、朝は、すっきりの目覚めでした。足バンドを着けたまま寝て三日目になりますが、夜トイレにいくことはなかったのです。 元気なときは、薬膳とか中医学とか手指鍼とか健康に良いことを習い、趣味で出来たのですが、いざと体の不調が続くと、今こそが出番なのは頭では誰よりもよく分かっていますが、どうもやる気になれず、自分の弱さ、無力さが嫌になります。

素人ですが、今まで私が見た・聞いた治療法の中、これ以上簡単・安全・覚えやすい・副作用の心配もなく・しかも即効性が見られた方法はないのです! 私みたいに病気は心配ですが、気力・意力が弱い人には大きな救いなのです! 今でも足にバンドを着けて、感想・感謝を書かせて頂いています。お陰様で、元気と希望を頂き、これからは病気と向かい合い、最善を尽くしてみようと思っています。と言ってもバンドを嵌めるだけ?!これからもどうぞ宜しくお願い致します!!ご健康と、益々のご活躍をお祈りしております!!!

東京 50代 女性

手のひらバンドの骨盤とバランスと柔軟性の実験について

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■実験1
男性6名 39歳から62歳まで
女性9名 36歳から66歳まで

被験者が通常の状態で「片足立ち」、被験者が目を閉じて片足立ちをし、その身体のぐらつきを確認します。
「股関節内旋回」仰向けに寝た状態で、股関節を外側から内側に旋回させる。その状態を確認します。
「股関節外旋回」仰向けに寝た状態で、股関節を内側から外側に旋回させる。その状態を確認します。

左右両手にに手のひらバンドを10分間装着します。
その後、バンドを外し同じくチェックを行う。その結果が表1です。
【表1】

表1の結果 片足立ち、股関節の矯正効果が得られていることが確認されました。
バンドを巻いてすぐ効果が表れていることから、即効性に優れていることが言えます。

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■実験2
男性7名 29歳から67歳まで
女性12名 26歳から67歳まで

実験1と同様に、「片足立ち」、「股関節内旋回」、「股関節外旋回」、「立位体前屈」
膝を伸ばして立った状態で前屈をして、手の指先の位置を測定しました。

【表2】

立位体前屈では、19人のうち12人の被験者おいて測定値が向上しました。
装着前に比べ装着後の測定値は、19人での平均で56mm向上
なお、この測定値が向上しなかった被験者は、元来、体の柔らかい被験者であったため
このバンドの装着により、立位体前屈の測定値が悪化する被験者は確認されませんでした。

バンドを装着した後の状態で、被験者は体の柔軟性が向上しています。
これは骨盤及び股関節が矯正されることにより、前屈等が従来より無理なく出来るようになったことを示しています。

 

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